「2010年サッカーワールドカップ観戦記」


○ 日本の守りに守るサッカーは 農耕民族なればこそ?



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ゆうさんごちゃまぜHP「狂歌教育人生論」        2010年 9月 10日(金)第 125号


 残暑どころかいたるところ猛暑続き。お見舞い申し上げます。m(_ _)m

 ほんとにものすごい今夏の猛暑でした。関東は10日の台風通過で(もしかしたら)秋風が吹き始めるかもしれません。しかし気象庁予報では9月一杯暑いそうです。

 私はじとーっと暑いの、(^ヘ^)でもないので、日中はエアコンも入れず、毎日パソコン作業に励んでおりました。
 ひと月夏休みをいただき、宿題だった「サッカー、ワールドカップ観戦記」を仕上げたので配信したいと思います。結局……短くしようと頑張ったのですが、短くし切れずほぼ原文のままです。3号分を一括掲載します。長いけれど、お付き合いください。
 えっ「ほんとに頑張ったのか?」ですって? 
 まー(もごもご)……暑かったですし(^_^;)。
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 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 日本の守りに守るサッカーは 農耕民族なればこそ?


 (^O^) ゆとりある人のための10分エッセー (^O^)


 【 サッカーワールドカップ観戦記 】

 1 日本対オランダ戦を終えて

 サッカーワールドカップ第2戦日本対オランダ――やはり日本が負けた。
 しかし、1対0の敗戦で正しく惜敗だった。「勝てたかも」とか「引き分けにできたかも」とテレビ桟敷はうるさかった。が、たぶん近そうで遠い1点なのだろう。

 さまざまな球技で日本選手が世界のトップクラスと闘うときの惜敗とよく似ている。惜しいけれど、なかなか勝つところまでいかない。だが、日本は初戦のカメルーンに勝ったので勝ち点3がある。それに得失点差は0。だから、デンマーク対カメルーンの結果次第では一次リーグ突破の目が出てきた。

 それにしても、日本はカメルーン戦に続いて今回も守って守って守り抜く戦法をとった(リードされた後はさすがに攻めていたけれど)。

 日本チームはこれまでパスを中心に攻撃的なチームを作ってきた。ところが、それがうまく機能せず――と言うよりアジアの格下相手ではなんとか機能しても、同格ないし世界のトップクラスが相手になると通用しなかった(-.-)。

 日本チームは以前から決定力に乏しく、流れの中で得点できず、しばしば「パスごっこ」に終始した。ワールドカップアジア予選はなんとか通過したものの、昨年末から今年、同格の韓国、格上のヨーロッパチームと対戦して負け続け、さすがにこれではならじと、本番直前に「守って一発に賭ける戦法」に転換した(^.^)。

 一次リーグ初戦の対カメルーン戦を見た限り、正直つまらないサッカーに思えた。華麗なパス回しはないし、とにかく引いて守るだけ。時折攻めてもやはり決定力に欠けた。世界トップクラスのディフェンダーを相手にすると、決定機そのものが作れない。ミドルシュートさえ打てなかった。
 カメルーン戦の前半、日本のコーナーキックは0だった。ということは攻めていなかったということだし、攻めきれなかったということだろう。とにかく守って守って守り抜こうとした。
 それでも数少ないチャンスで1点を得たし、虎の子の1点を守り抜いてカメルーンには1対0で勝った(^_^)。

 しかし、あのやり方では世界のベストテンを相手としたときは勝てないだろうなと思った。チーム力はもちろん、選手個々の力量で日本選手はまだまだ劣っているからだ。
 ヨーロッパや南米の選手を見ると、ガタイはでかいし、スピードもある。キック力はものすごい。ディフェンダーもフォワードも筋骨隆々で、まるでレスラーのように見える。日本選手が体格的に劣っているのは明らかだ。だから、オランダ戦は負けるだろうと思った。

 そして今夜オランダ戦を見た。予感通り負けた。だが、最小失点の1点差負けだった。
 前半、日本チームが守って守って守り抜く様子を見てふと思った。あるいは、この戦法は日本チームに合っているのかもしれないと

 そもそもサッカーは狩猟民族特有のスポーツと言われる。原野で大型動物と闘う狩猟民族にふさわしいゲームというわけだ。
 狩りでは動物を求めて積極的に原野に進出する。そして見つけた動物を武器(弓矢や銃)で殺して獲物を得る。大型動物に対しては集団で闘う。それはパスや飛び出しで点を取り合うサッカー(やラグビー)に通じているというわけだ。

 一方、米や野菜を作る農耕民族は基本的に自然任せで、待ちの姿勢である。そもそも農耕民族には「敵と闘う」意識が乏しい。農民の敵は自然の日照りであり、長雨であり、台風である。とても戦って勝てる相手ではない。だからこそ敵味方入り乱れての闘いに弱いと言われる。
 一昔、二昔前まで日本ではプロ野球が最も盛んで、サッカーやラグビーはイマイチだった。野球は敵と味方がはっきり分かれている。攻めるときは攻め、守るときはひたすら守る。とてもわかりやすい。元々狩猟民族が原点のヨーロッパ、南米、アフリカでサッカーが人気なのがよくわかる。

 ラグビーやサッカーは攻めているかと思えば、大きなボールの交換であっという間に形勢が逆転する。直ちに守りに入らねばならない。逆に、つい先ほどまで懸命に守っていたかと思うと、相手方のちょっとしたミスから一気の攻めを生みだし、あっさり得点したりする。試合を見て一体どちらが優勢なのか、よくわからないことさえある。

 これも狩猟における大型動物との闘いとよく似ている。どう猛な動物と闘うとき、一方的に攻めることもあれば、突然牙をむいて反撃されることもある。だから、攻めつつ守りを固める――といった戦法を取らざるを得ない
 要するに、サッカーやラグビーでは攻めるだけとか、守るだけはあり得ず、常に守りつつ攻め、攻めつつ守るゲームと言えるだろう。

 よって敵味方入り乱れての闘いは農耕民族に不慣れというわけだ。野球のように、攻めるときは攻めるだけ、守るときは守るだけというやり方が農耕民族にふさわしいスポーツなのだろう。

 となると、今回日本が「守りに守る」戦法に出たことは農耕民族である日本人によく合った闘い方なのかもしれない。対カメルーン、オランダの二試合を見てそう思った。
 さて、最後のデンマーク戦でそれがうまく行くかどうかだが……。


 2 日本対デンマーク戦を終えて

 サッカーワールドカップで、とうとう日本が正真正銘の一次リーグ突破を果たした。
 自国開催の日韓戦に続いて2度目の一次リーグ突破だが、海外開催では初、正に歴史的快挙と言えよう。
 特に第一戦――対カメルーンの1対0、第三戦対デンマーク――歓喜の3得点。素晴らしかった(^o^)。第二戦でオランダに負けたとは言え、1点しか取られなかったことが効いた。

 第三戦はこれまで「勝たなければならない」立場に追い込まれていた日本チームが、初めて相手からされたことをやり返した。勝たなければならないから攻撃主体になる。しかし決定力を欠いて点が獲れず、最後は返り討ちにあってぼこぼに負ける――それがこれまでの日本チームだった。
 それが格上デンマークを相手に「引き分けでもいい」日本が「勝たなければならない」デンマークから、逆に3点をもぎ取ったのだから痛快そのものだった(^o^)。

 それにしても、孫子の兵法ではないが「敵をあざむくにはまず味方から」という。
 その通り本番直前に、日本は同格・格上とのテストマッチで4連敗。日本中に「こりゃダメだ〜」と思わせた(^.^)。
 おそらくE組格上3ヶ国も「日本から1勝はまず固いな」と鼻歌まじりでつぶやいたのではないか。
 しかし、ワールドカップはオリンピックと同じ。実力最右翼が必ず勝つと限らない。本番前に相手を油断させたという点で、岡田監督かなりの策士ではないか(結果論かもしれないが(^_^)。

 しかも、この本番前4連敗で「攻撃主体のチームでは勝てない。まずは守ることだ」と戦術転換したことも効いた。どうやら守って守って守り抜く戦術は農耕民族代表日本チームにあっているようだ。

 しかも、力道山プロレスからヤクザ映画、水戸黄門にウルトラマンまで、この「耐えに耐えて最後爆発して相手をやっつつける」というのは、我ら日本人が最も好きなパターン(^_^)。
 正直カメルーン戦を見たとき、虎の子の1点を守って守って守り抜く戦法はつまらなく思えた。しかし、オランダ戦で1点差惜敗したとき「行けるかもしれない」と思った。

 私のワールドカップ本番前予想は「まずオランダが3勝する。だから、他の3ヶ国はみな1敗する。日本はカメルーンに勝てば、後はデンマークと引き分けて一次リーグを突破できるかもしれない」だった。ほぼ予想通りながら、まさかデンマークに勝つとは思わなかった。
 初戦の勝利、オランダとの善戦で、選手は自信を身につけたようだ。デンマーク戦などパス回しは華麗になり、まるで練習試合であるかのようにのびのびと動き回っていた。

 競馬ではしばしばどうしようもないダメ馬、単勝万馬券クラスの馬が、一度勝っただけで、あれよあれよと勝ち進むことがある。やっぱり勝つことって大きいのだとつくづく思う。
 前哨戦4連敗でダメ馬と思われた日本チーム。一つ勝って生き返った。さらなる快進撃を期待したいところだ。何はともあれ「一次リーグ突破おめでとう!」と言いたい(^o^)。


3 日本対パラグアイ戦を終えて

 昨日深夜決勝トーナメント1回戦――日本対パラグアイ戦を試合終了まで見た。
 結果は延長戦を終えても0対0のままPK合戦となった。そして日本三人目のDF駒野選手が外し、パラグアイは五人全員が決めて日本の敗戦となった。

 私の直前予想は日本は獲れても1点まで。今までのように守りきれるかどうか。もしも0対0なら、ペナルティ合戦で勝てるかもしれない……だったが、最後の最後ペナルティ合戦で負けてしまった。かくして日本はベスト16で終戦となった(^_^)。

 しかし、順当な結末ではないかと思う。一次リーグでオランダと闘ったときも、1対0の敗戦で「惜しい」と言われたし、そう思われた。今回のパラグアイ戦では「もっと惜しい。勝っていたかもしれない」と言われそうだ。

 だが、試合を見る限り五分五分だったのは得点だけで、どうひいき目に見てもパラグアイが試合をリードし、攻め勝っていた

 逆に言えば、日本はほんとうによく守った。パラグアイはいつ点をとってもおかしくない決定的なチャンスを何度もつくった。試合の八〇パーセントは支配していただろう。
 彼らの短いパスは正確だし、一対一の対決では、ほとんどパラグアイ選手が勝つ。日本選手のドリブルは何度もボールを奪われた。高地と浮き上がるボールのせいか、ロングパスだけは日本が良かったように思う。
 だが、一人一人の力量、チームとしての総合力、全てパラグアイが上と見た。一次リーグで負けたオランダ同様、どうひいき目に見てもパラグアイが格上だろう。

 もっとも、サッカーは面白いゲームで、相手が九〇パーセントゲームを支配しても、残りの一〇パーセントで必ず1点をとるチャンスがめぐってくる。そしてそれをゲットでき、なおかつ守り切れれば、格下のチームでも勝つことがある。昨夜の試合でも格下日本に数回決定的チャンスがあった。だが、そこで決めきれなかった。その時点で最終の勝敗は「書かれていた」のかもしれない。

 そもそもパラグアイは南米で人口六百数十万人の小国である。だが、サッカー強国ブラジルとアルゼンチンの間にあって両国と互角以上に渡り合うほどの強豪国だ。
 しかし、国は豊かではなく、貧しい子供達の夢はヨーロッパのクラブチームで活躍して金を稼ぐことだという。
 また、サッカーは国技で、ワールドカップ期間中は大統領自ら代表ユニフォームを着て公務を行い、昨日の本番はサッカー観戦のため休日にしたとのこと。日本ではちょっと考えられない熱の入れようだ。

 対して日本の国技は(目下野球賭博問題で大揺れの)大相撲だ。あるいは、柔道も日本のお家芸として有名だ。それらを名目の国技とすれば、実質的な国技は野球だろうか。失礼ながら、サッカーはまだまだ二の次、三の次のような気がする。

 大相撲で貧しい国から来たモンゴル人が活躍するのと同じで、パラグアイ選手のモチべーション、ハングリー度は日本選手と比べ物にならないだろう。ワールドカップではそういう国、そういうチームが勝って当然なんだろうと思う。

 まだまだ日本チームは弱い。昨日の試合を見ても思った。日本は守りに守ってようやくキーパーがボールを手にする。やっと攻める番が来たと思ってロングパスを上げる。するとあっさり相手に奪われ、また攻め込まれる。軽いドリブルや小さなパスを絡ませて攻め上がろうとしても、やっぱり相手にかすめ取られ、危機を招く。
 テレビ解説者は「攻められ続けるとディフェンダーはきつい。ボールを奪い取ったら慎重に」とか「不用意なパスはしないように」などと言った。

 私も最初はそう思った。だが、相手の力量が上過ぎてああした戦法しか取れないのだと途中から気づいた。ドリブルも小さなパスも相手に奪われる。だから、長いパスを上げざるを得ない。それもプレッシャーを受け、苦し紛れのパスだから精度に欠けた。

 以前日本攻撃陣不動の司令塔と言われた中村俊輔選手。彼は今回のワールドカップで、日本が守備中心の戦法をとったため(本人の不調があったのかもしれないが)、完全に控えに回った。

 彼の全盛期、私にはとても不満だったことがある。それはフォワードに絶妙なパスを出しても、その後ゴール前に走っていく姿がほとんど見られなかったことだ。
 パスを提供すると「後はフォワードに任せたよ」てな感じで「見ている」ことが多かった。あと何歩か飛び出していれば、キーパーのはじいたボールを蹴り込むことができるのに、としばしば思ったものだ。

 だが、今回のワールドカップでわかった。岡田監督は「全員で守って全員で攻める」と言った。もしも日本チームの守備陣がその人数だけで相手攻撃陣を止めることができるなら、攻撃陣のフォワードやミッドフィルダーは攻撃だけに専念できるのだ。それができないから攻撃陣も守備に参加せざるを得なかったのだと。

 ワールドカップベスト8クラスのチームを見ると、たった二人の攻撃だけで点を取る様子が何度も見られた。
 もちろんサッカーの基本は全員守備で全員攻撃なんだろう。だが、それでは点が獲れない。中村俊輔選手も「守らなければならない」から、キラーパスを出した後、さらにゴール前に走ることができなかったのだろう。それをやれば、ばてばてになってしまうからだ。フォワードと目された人たちも同じ考えだったのではないか。

 今回1トップのフォワードを任された本田選手でさえ、走りに走って守りに貢献していた。彼はワールドカップ前「オレは守んないよ」と言っていたのに、である。
 結局、全員で守らなければ相手の攻撃を防ぎきれない。それが現在の日本の実力であり、世界のトップクラスと闘うには全員で守るしかなかったのだ。

 だが、だからこそ決定力に乏しい、点が獲れないことになる。へとへとに疲れ切った体ではゴール直前の決定機であと少し体や足が動かない。シュートの精度に欠けても不思議ではないだろう。
 つまり、トータルで考えると日本チームは守備力、攻撃力、個人の力量……全てにおいてまだまだ世界のベスト8に入る力がないような気がする。

 これまで日本は何度も決定力不足と言われ続けた。今回も流れの中で得点できたのはカメルーン戦の1点くらい。オランダには無得点だった。デンマーク戦は3点取ったものの、2点は直接フリーキックでの得点で、3点目は蛇足のような余裕の加点だった。追いつめられたときに、すごいとうならせる流れの中のシュート、ヘディングは結局見られないままだった。

 これでやっと決定力不足の原因がわかった。全員守備で全員攻撃をしている限り、決定力不足にならざるを得ないということだ。世界のトップクラスチームは数人の攻撃陣に余力を残す守り方ができるし、ディフェンス陣にその力量がある。
 対して日本は全員で守らなければ、相手の攻撃を防ぎきれない。つまりは個々の力であり《総合力》の問題に行き着く。

 しかし、以前も書いたように「守って守って守り抜く」戦法は農耕民族日本チームに合っているように思える。
 今回も中沢・トゥーリオ・駒野選手とディフェンス陣は素晴らしかったし、全員で守ったからこそ、世界のベスト8――オランダを1点、パラグアイを0点で抑えることができた。問題はフォワードやミッドフィルダーの攻撃陣にどれだけ余力を残せる守備ができるか、そこに行き着くような気がする。

 それにしても、サッカーはとても面白い。いつかまた書きたいと思うが、私はサッカーとはとても汚いスポーツだと思う。ルールなどあってなきがごとし。平気で相手のティーシャツを引っ張る。ドリブルで抜けられそうになると体当たりして防ぐ。手を使っちゃいけないのに、手でボールに触る。審判が気づかなければ、違反を申し出ることもなく、不正な得点が「神の手」ともてはやされる。神がいたら、怒るだろう(^.^)。それほど汚いスポーツだ。
 だが、だからこそ見ている人をわくわくさせるスポーツでもある。それは本音と本音、身体と身体のぶつかり合いだからではないだろうか。
 今回日本チームの活躍が多くの日本人を勇気づけたことは間違いないだろうと思う(^_^)。


 ○ 日本の守りに守るサッカーは 4年後さらに開花するかも


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:9月初めの練習試合で日本代表は因縁のパラグアイに1対0、次戦グアテマラ相手に2対1と連勝しました。選手がいきいきしているように見えたのはワールドカップの自信があってこそでしょうね(^_^)。
 それにしても、このくそ暑いときに「よくこんな長いのを読ませるな」とお叱りを受けそうな長文観戦記となりました。ご容赦ください。140字以内というツィッター隆盛の風潮とは真逆の悪い癖です(^_^;)。
 しかしっ(と開き直って)なんでもかんでも思うことを「140字以内にまとめろ」なんて……「私ゃそんなのいやだ」と宣言いたします。
 私の熱き感情、憤怒の雄叫び、慈悲や歓喜の思いは「つぶやき程度ではおさまらんのじゃあ!」とつぶやいて。それゆえ私はツィッターに参加するつもりは全くありません(^.^)。(御影祐)



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