プリア・カーン正門前

おヤジとキタぞー


東北道中膝栗毛


2002年11月、私御影祐(みかげゆう)が父と一緒に東北一周旅行をした旅記録です。日記体ではなく、各項目ごとにまとめました。ハプニングがあり、発見があり、そして偶然と出会い、答えを得る。旅は楽しい!
 なお、[ ]内の数字は原稿用紙換算枚数です。
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おヤジとキタぞー東北道中膝栗毛

  • 膝栗毛その1
  • ……「東北名所・資料館巡り」(俳聖芭蕉をパロってみました)[40枚分]
    ……例えば、芭蕉「涼しさやほの三日月の羽黒山」に対して、私のパロ句は  
     「宵闇やほのとも見えぬ羽黒山」(なぜ宵闇だったかは本文参照)

  • 膝栗毛その2
  • ……「縄文遺跡見学詳細」(三内丸山で出会ったチョー意外な団体さん)[40枚分]
    ……それから十分ほどして「来ましたよ」の声で外へ出る。見るとバスから団体さん
    がぞろぞろ降りてくる。一見してあれっと思った。バスから降りてきたのは上下濃い 
    グリーンの作業服(?)を着た集団だった。ほぼ全員〜          (本文より)

  • 膝栗毛その3
  • ……「宿と温泉とおヤジさん」(昨年喜寿を越えたおやじさんとの道中記)[20枚分]
    夕食後部屋に戻って翌日の宿を探す。今回の東北巡りでは初日の宿を数日前に
    予約しただけで、あとの四泊はどこに泊まるか全く決めていない。全て平日だし、
    その日の体調や行けそうなところを考えつつ、翌日の宿を決めることにしていた。
    明日の予定としては男鹿(おが)半島を見学〜             (本文より)

  • 膝栗毛その4
  • ……「偶然の出会いと出来事」(三内丸山で遭遇した二つの偶然。その意味を探る)
              [20枚分]
    最近は国内の旅でそれほど偶然を期待していない。〜ところが、旅を終えて振り返っ
    てみると意外にも驚くほどの偶然が起こっていた。今の自分が創作上で抱えていた 
    いくつかの悩みも、その偶然の出会いと出来事で解決できたからホントに不思議だ。
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